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地震の記憶

2018/ 10/ 05
                 
こんにちは、工務担当の吉田です。

10月に入り 過ごしやすい季節になってきましたね。

気がつけば、今日で胆振東部地震の発生から1ヶ月が経とうとしています。

未だ 時折 余震があるもの、日々の生活に追われるなかで地震の記憶も遠のきつつあります。

記憶が過去のものになる前に、当時自分が見聞したことをいくつか書き残しておこうと思います。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

地震当日の朝、管内にある各太陽光発電所の被害状況を確認するため、午前9時頃に車で事務所を出ました。

市内は停電のため道路の信号はすべて消え、鉄道の遮断機は鳴り続け、いたる所で交通障害を引き起こしていました。

ようやく最寄りの発電所の近くまで来ると、林道の入り口は閉鎖され、発電所にたどり着くことができませんでした。

鵡川方面への自動車道も通行止めになっているとの情報があり、これ以上の車移動は困難と判断し、この日は発電所が無事であることを願うほかはありませんでした。

earthquake.png


翌日からの現地確認では 傾いた電柱や断線した通信線を目の当たりにし、地震の規模の大きさを改めて思い知らされました。

ただ、唯一の救いは、これだけ強い揺れに遭いながらも しっかり持ち堪えた架台に、施工の確かさを実感できたことでした。

その後、停電が解消され電力が復旧しましたが、地元の電気主任技術者さんから、「電力会社が北海道全域の太陽光発電所に稼働を自粛するよう要請している」 との情報が入ってきました。

電力会社に問い合わせると、「現在、電力の需給調整を行っており電力系統に太陽光という不安定な電力が混入すると調整が困難になるから」 とのことでした。

この内容は、早期の稼働を待ちかねているお客様にもご説明し、理解していただきました。

その後、電力会社から許可を得て順次発電を再開し、最後の発電所が稼働したのは地震発生から 17日後のことでした。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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