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むかわ町での招かれざる闖入者

2017/ 11/ 17
                 
ご訪問ありがとうございます。工務担当の吉田です

今日は、むかわ町の現場で起こった珍妙な体験談をお届けします。

むかわ町というのは、苫小牧市から東へ30kmほど行ったところにある、シシャモとタンポポ が有名な自然豊かな場所です。

photo0.gif


この日は太陽光発電設備の定期点検を行うべく、早朝から車を飛ばしてむかわ町の現場に向かいました。

幸い天気も良く、発電量も順調に伸び 、まさに絶好の測定日和となりました \(^o^)/

現場に到着すると早速、ロガー(気温・日射を記録する機器)を場内に設置しパネルの稼働状態を測定して回ります。

広い場内をブロックごとに移動しながら発電設備の検査を入念に行っていきます

午前中の測定もひと段落し、ロガーを設置したところに戻ってきたときのことです。

パネルの下に目を移すと、なにやら動物がうずくまっているではありませんか!

近づいてみると、なんと "キタキツネ" だったのです!!

Photo1.png


初めて見るキタキツネは小さくて可愛らしく、思わず、ルールルルル♪ と声をかけながら近付いていきました。

と、その時、ロガーに異変が生じていることに気付いたのです。

「あっ、電線が切れている!」

パネル上からは切断されたケーブルがだらんとぶら下がり、ケーブルラックの上には無残にも粉々に食いちぎられた電線の残骸が・・・

Photo02.png


すぐにこのキタキツネの仕業だと分かりましたが、当のキタキツネは悪びれる様子もなく、涼しげな顔であくびまでしています(怒)

Photo03.png


さっきまでのキュートな気持ちも吹っ飛び、声を上げて追っ払いにかかりました。

なんとか場外に追い出したものの、ロガーはもはや使いものにならず、点検も中止せざるを得なく、散々な日となりました

あとで知ったことですが、キタキツネというのは、人家に近づいては畑の農作物を掘り返したり、キャンプ場に立ち入ってはテントをかじったりと、結構イタズラ好きな動物なのです。

北海道ならではの闖入者の手痛い歓迎を受けつつも、「これも自然エネルギーに関わる仕事ゆえの厳しさだ」 と自分に言い聞かせた初夏の出来事でした。

※ご注意:キタキツネは触るとエキノコックスという病気にかかるそうで、見かけても決して餌を与えたり、触ろうとはしないでくださいね。
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